GE、より広い部屋をカバーするホームキット対応窓用エアコンを増設c

GE、より広い部屋をカバーするホームキット対応窓用エアコンを増設c

GEは4月に、Siri対応のHomeKit対応窓用エアコンを初めて発売しました。当時は小規模な部屋向けで、ロウズ限定販売でした。今回、同社は同じスマートホーム機能を備えた、最大550平方フィート(約53平方メートル)をカバーできる大型モデルをリリースしました。

GEは本日のプレスリリースで発表したように、HomeKit、Alexa、Google Assistantに対応した10,000BTUおよび12,000BTUの窓用エアコンを発売しました。これらは米国で販売される初のHomeKit対応窓用エアコンとなります。

ロウズに加え、ホームデポでも一部ユニットを取り扱っています。しかし興味深いことに、この2つのホームセンターで販売されているモデルは異なります。

ロウズでは、以前発売された350平方フィートまでの小規模な部屋に適した8,000BTUモデルと、最大450平方フィートまで対応できる新しい10,000BTUモデルを販売しています。価格はそれぞれ279ドルと349ドルです。ユニットのデザインが販売の要因になれば、ロウズのモデルの方が人気が出るかもしれません。

ホーム・デポでは、最大550平方フィート(約53平方メートル)の部屋を冷やすのに適した12,000 BTUモデルに加え、若干異なる8,000 BTUモデルと10,000 BTUモデルも販売予定です。最小モデルはまだホーム・デポのウェブサイトに掲載されていませんが、10,000 BTUモデルと12,000 BTUモデルの価格は、ロウズで販売されているモデルよりも少し安く、それぞれ309ドルと359ドルです。

Siri対応エアコンについてもっと詳しく知りたいですか?9to5Macで近日中にハンズオンレビューを公開予定ですので、ぜひチェックしてください。GEのウェブサイトにある比較ツールを使って、様々なモデルを比較検討することもできます。


Apple のニュースをもっと知りたい場合は、YouTube の 9to5Mac をご覧ください。

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